ソーセージ生地に冷凍した原料は一切使用しないため豚肉本来の旨みを味わえます。

ドイツ製の機械ですべての工程が手作業で行われています。一つ一つ丁寧にひねりながら、ソーセージの張りや形を確認。職人の目と手の感覚で、生地や羊腸の状態を見極めるため、多少の重さやサイズのばらつきが出るのも特徴です。

天然の羊腸を使用。その中でも特に柔らかい腸を厳選して仕入れています。
柔らかい腸の扱いはとても難しく、破れやすいのですが、皮が口に残ることなく、食感に優れたソーセージをつくることができます。職人の技術があるからこそ、製造のしやすさではなく美味しさを追求した素材選びができております。

本場ドイツから輸入したスパイスを使用。日本のスパイスでも同じ規格のものは作れますが、ドイツのスパイスを選ぶ理由は、ドイツ産で作ったソーセージの方が、私たち自身が「より美味しい」と感じるから。そして、この味を届けたいという想いで、輸入によるコストがかかっても、おいしさを優先してドイツ産を選んでいます。