塩漬け10日、桜チップで燻製|肩ロースのペッパーハム

塩漬け10日、桜チップで燻製|肩ロースのペッパーハム

私たちハム工房 HISAMATSUのペッパーハムは、肩ロースだけで作っています。赤身が濃く、網目状の脂が重なる肩ロースに、粗挽きの黒胡椒をたっぷりとまぶします。

脂がとろけて香りが立ち、胡椒の刺激が赤身のコクに響く。それが、私たちが目指すペッパーハムです。塩漬けに10日、燻製には岩手産の桜チップを使っています。この記事では、肩ロースを選ぶ理由から、製法、職人のおすすめの楽しみ方、スライスとブロックの選び方までご紹介します。

なぜペッパーハムに肩ロースを選ぶのか?

なぜペッパーハムに肩ロースを選ぶのか?

肩ロースは、ウデ肉と言われる部位から、整形の際に取り出す肉です。赤身が濃く、細かな網目状の脂(サシ)が入るのが特徴です。

加熱すると脂がとろけ、赤身のコクと甘みがふわりと広がります。噛んだ瞬間にじゅわっと旨みが滲み出し、粗挽き黒胡椒の刺激がその味を引き立てます。

ペッパーハムは、胡椒の存在感が強いハムです。胡椒に負けない赤身の旨みと、とろける脂。肩ロースは、その両方を持つ部位です。ハム工房 HISAMATSUでは原料として、茨城県産銘柄「いも豚」の肩ロース肉を使っています。

肩ロースのペッパーハムはどう作る?塩漬け10日から燻製まで

肩ロースのペッパーハムはどう作る?塩漬け10日から燻製まで

工程は大きく三つに分かれます。どれも、肉の状態を見ながら進める手仕事です。

整形と塩漬け(約10日)

ウデ肉の部位から取り出した肩ロースを、ハムの形になるよう綺麗に整えます。形を整えた肉は、塩漬け液に入れて10日ほどつけ込みます。ここで肉に塩味と旨みの土台ができます。

粗挽き黒胡椒をまぶして乾燥

塩漬け液から取り出した肉塊に、粗挽きの黒胡椒を満遍なくまぶします。粗挽きは粒が大きく、香りと刺激がはっきり出ます。まぶし終えたら、乾燥の工程に入ります。

岩手産桜チップで燻製・加熱

乾燥のあとは、岩手産の桜チップで燻製にします。最後に加熱して、完成です。燻製の香りが黒胡椒の香りと重なり、ペッパーハムならではの「奥行き感」が生まれます。

職人のおすすめは?軽く焼いて香ばしさを楽しむ

職人のおすすめは?軽く焼いて香ばしさを楽しむ

ハム工房 HISAMATSUのペッパーハムについて、当工房の職人はこう話します。

軽く焼くのがおすすめ。香ばしさが増して、コクもぐっと深まります。もちろん冷たいままでも美味しく、温冷どちらの料理も相性抜群。ジューシーな味わいを求める方に、ぜひ一度味わってほしいハムです。

軽く焼く

フライパンで、両面をさっと焼きます。脂が溶けて、胡椒の香りが立ちます。すでに加熱してあるハムなので、焼きすぎないのがコツです。焼き色がつく程度で止めると、肩ロースの旨みが逃げません。

冷たいまま

冷たいままでも、肩ロースの赤身と脂のバランスを味わえます。薄切りのままパンに挟んでも、皿に並べても構いません。温冷どちらの料理にも合わせやすいハムです。

サンドイッチやパスタ、サラダなど、一般的な使い方はペッパーハムの基本の食べ方でもご紹介しています。

スライスとブロック、どちらを選ぶ?

ペッパーハムは、スライスとブロックの2種類があります。使う場面で選ぶと、無駄なく楽しめます。

スライス(100g)は、切らずにそのまま使えます。朝のパンに挟む、サラダにのせる、お弁当に添える。毎日の食卓に、気軽に取り入れたい方に向いています。

スライス(100g)は、切らずにそのまま使えます。朝のパンに挟む、サラダにのせる、お弁当に添える。毎日の食卓に、気軽に取り入れたい方に向いています。

ブロック(500g)は、好きな厚さに切り分けられます。厚めに切って焼けば、ステーキ感覚の一皿になります。薄く切って、チーズやオリーブと盛り合わせるのも楽しいです。週末のごちそうやホームパーティにも向いています。

ブロック(500g)は、好きな厚さに切り分けられます。厚めに切って焼けば、ステーキ感覚の一皿になります。薄く切って、チーズやオリーブと盛り合わせるのも楽しいです。週末のごちそうやホームパーティにも向いています。

賞味期限と保存方法は、商品ページでご確認ください。

お客様の声:「高級ホテルのモーニングを感じます」

お客様の声:「高級ホテルのモーニングを感じます」

ご購入いただいたお客様から、こんなレビューをいただいています。

高級ホテルのモーニングを感じます。パンが美味しくなります。

朝のパンとの組み合わせは、スライスが得意とする場面です。いつもの朝食に一枚加えることで、ちょっといい一日が始まりそうな味わいです。

結び:肩ロースのペッパーハムを、食卓へ

肩ロースのペッパーハムを、食卓へ

塩漬けに10日、岩手産の桜チップで燻製。肩ロースのペッパーハムは、職人が手間をかけて仕上げた一品です。

朝のパンやサラダには、切らずに使えるスライスが便利です。週末の厚切りやホームパーティには、ブロックをおすすめします。まずは、使う場面に合わせて選んでみてください。

筆者について

久松勇斗

久松勇斗

ECエンジニアから、ハム職人へ。

2021年に新卒でアクセンチュアに入社し、大手企業のECサイトをつくるエンジニアとして経験を積んできました。現在はその経験を活かし、家業であるハム工房 HISAMATSUのオンラインストアを運営しています。

IT業界から食肉製造業へ。将来はハム職人として家業を継ぐことが目標です。今はECを通じて、手づくりハム・ソーセージの魅力を全国へ届けています。

一番好きな商品はアイスバイン。

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